良いソフトウエアとは?

久々の日記です。


って毎回言ってる気がするな。w
でもほんと暇なしなんですよ。
現場、研修、食器棚みたいな生活です。w


ともあれ昨日今日とほんと久々の休日を満喫してます。
昨日はバイクでドライブがてらハゼ釣って天ぷらしてドンキ行って花火して。
一緒に行った人はどうだか分かりませんが、すみません、個人的にすげー楽しかったよ。
つきあってくれてありがとー。


今日は半年振りに位にゴルフの打ちっぱなし行って来ました。
グアム前最後かな。やばい。ただドライバー絶好調でした。
卓球も練習しないと意外と強かったりしたんだよ。あれと一緒かな。


で、本題。
良いソフトウエアとは?っと書いてみたものの答えは知らないし、論文書くほどの実力はないわけで。


ただ、スキルアップ研修の次回のネタを決めるのに、
事業部長と講師の方と議論しているときに、良いソフトウエアを作るためにココを理解してほしいんだ!!
ってとこが講師の方と一致した時は、うれしかったな。
そのとき意見が一致したのは、良いコードを書くこと。


オブジェクト指向だろうがなんだろうが、複雑な物、複雑な問題を解くには
シンプルで小さなものを組み合わせる事が大切で、そこには設計という「制約」を設けることで、シンプルさが保たれる。
小さい物は、テストがしやすく品質が保たれるので、その品質の良いものを組み合わせればおのずといい物が出来るはず。


そんな意識になったのは、前の職場でいい人たちにめぐり合えたのがきっかけで、いろんな本を読んでみて、本当に納得できてきた。
特に納得した本は以下の本。
「Code Complete第2版〈上〉」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/489100455X
「達人プログラマー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894712741

ただプログラマーが見てほしい本というだけじゃなく、設計者に見てほしい本だと思う。
実装者やプログラマがこれを理解してても、すでに手がつけられないプロジェクトになってたり
設計になってたりするので。


とはいえ、先々週XPユーザ会に参加して痛感したことは、
まだまだ読まなくてはいけない本がくさるほどあるということ。
そのとき平鍋さんが、出版されている本を元にXPの歴史を紹介してくれた。
http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2006/09/xp2006__2264.html?ref=rss


この中にアジャイルやXPに関係なく、読まなきゃなって思う本がいっぱいあった。
いやはや、ソフトウエア以外の本も読まなきゃいけないのに、これじゃ読みきれないよ。
っと嘆きたくなりつつ、読み始めれば面白いわけで。
今は先々週のXPユーザ会で、偶然くじで当たってもらったこの本を読んでます。
「Joel on Software」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4274066304/sr=1-1/qid=1158487353/ref=sr_1_1/249-4739723-2851500?ie=UTF8&s=books


ただ今読書を邪魔するやつがいる。それはシムシティ
すげiアプリすげ。携帯で3Dのゲームできるなんて。
携帯の液晶がまったく見えなくなったので、人生で初めてiアプリの出来る携帯にしてみました。
世の中進んでるな。w

よし、マックにいすぎると殺される。帰りますか。