All-In-One Trac メモ

軟弱になった気がしますが、とりあえず慣れるためにという理由で、Windows上でTrac


1 参考サイト

http://aioec.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=All%2DIn%2DOne%2DTrac


2 インストール
は以下のサイトからall-in-one-trac-v0.1.1-setup.exeを落として実行!!

https://sourceforge.jp/projects/aioec/


あとは勝手にコマンドプロンプトが立ち上がり、Apacheが立ち上がって以下にアクセスすればtracが使える。

http://localhost/


3 Windowのサービスに登録
上記のままだと起動中はコマンドプロンプトを常に立ち上げておかないといけないので、Windowのサービスから起動させる。
サービスに登録するのもバッチが用意されている。いやー至れり尽くせり。

http://aioec.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=All%2DIn%2DOne+Trac%A4%CE%A5%B5%A1%BC%A5%D3%A5%B9%B2%BD%BC%EA%BD%E7

基本的には以下をWindows環境変数に通して、C:\trac-0.1.1\apache\install_service.bat を実行

ただポイントが2つ

  1. スタート − すべてのプログラム(P) − スタートアップ からtrac_startのショートカットを削除。忘れると際ログイン後サービスとバッチでぶつかる。
  2. サービス起動させる際のアカウントを指定。これをやらないと500 Server Error。そこも解決方法が以下のサイトに書いてあった。

http://aioec.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=BBS%2DTrac%A4%B4%B0%D5%B8%AB%A1%A6%A4%B4%BC%C1%CC%E4%B7%C7%BC%A8%C8%C4%2F20


4 プロジェクト作成
プロジェクト追加も簡単。

C:\trac-0.1.1\admin\trac\create-trac-env.bat プロジェクト名称(日本語可) プロジェクトID

以下のページを参考

http://aioec.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=TracMultiProjects

5 プロジェクトの削除
defaultプロジェクトを消したいと思ったら、なるほど簡単。
svn_repo/projects/defalutとtrac_repo/projects/defaultの2つのフォルダを削除
以下のページを参考

http://aioec.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=BBS%2DTrac%A4%B4%B0%D5%B8%AB%A1%A6%A4%B4%BC%C1%CC%E4%B7%C7%BC%A8%C8%C4%2F26


6 ユーザ追加
やっぱりユーザは追加したい。これも参考サイトがすぐにあった。ありがたや。

C:\trac\admin\apache\adduser.bat ユーザ名 パスワード

以下のページを参考

http://kamezo.cc/blog/entry/9758


7 権限追加
やっぱり権限を変更したい。

C:\trac-0.1.1\admin\trac>trac-admin.bat

対話式になるので以下を実行

Trac [C:\trac-0.1.1\trac_repo\projects\stkproject]> permission add ユーザ名 TRAC_ADMIN

隆之介

名前決まりました。隆之介です。
日本人らしく、音がよく、画数もいいんです。


ただあだ名が困ってます。「りゅうくん」はいとこにいてかぶるし、「りゅうちゃん」と呼ぶと、上島っぽいし。
まー嫁は帽子をくるりんとさせるんだっと気にっているみたいですが。(笑)
自分は「りゅう」っと読んでます。


微妙にある人物から「隆」の字をもらうことになるので、天然系になりそうで・・・。(笑)
嫁も天然ですし、まー天然系で生まれてきそうです。(笑)

初めてのプロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメント初体験なので、備忘録としてこれまでの経緯やアクションや成果物をメモって行きます。

プロジェクト概要

  • システムの目的
    • 情報を全国の支店から本店のDBに集約することにより、全国で情報を共有する。
    • 全文検索機能を取り入れ、情報の検索効率向上を図る。
    • 既存システムをJAVAによりリプレイスし、再利用性を向上させる。
  • 期間
    • 2007/04〜2007/03
  • カットオーバー
    • 2008/01/04
  • 開発規模
    • 80人月と想定


今回4月、5月はSES契約で、作業としては見積り、技術検討、要件定義、概要設計。
6月以降は一括請負契約で、作業は開発、テスト、リリース、ユーザサポート。
4月は2名での参入。4年目のM君を投入。
5月は5名での参入。6年目のMっちとパートナーSE2名を投入。
6月は8名〜9名体制の予定。



これまでの自身のアクションは、

  • 見積り
    • 何はともあれ工数見積り。今回はリプレイスということもありお客の要件が参入時にはほぼ明確でした。そのため機能や画面数や項目数が分かっていたため見積もりはすぐに始めることが出来ました。
    • ポイント
      • 登録、検索(全文検索)、帳票、データ移行は工数を多めに
      • 設計とは別に、納品物(設計書)の作成で工数を算出
      • テストは、実施後の検証にかかる工数を多めに
      • 全体的に管理工数を忘れずに。今回は毎月1人月と想定
      • 前提を明確に記載して、見積りを提示していく。前提を色々置かないと見積もれない
  • スケジュール作成
    • 大項目(マイルストーン、フェーズ)スケジュール 月単位
    • 中項目(設計単位、機能単位)スケジュール 週単位
    • 小項目(成果物単位、作業単位) 日単位
  • 要員計画
    • 中項目のスケジュールを引いたところで、単位ごとに仮想の要員を当てはめていった。
    • 例えば、
      • 6月 登録機能の概要設計0.5人月 SE1
      • 6月 DB設計0.5人月SE1
      • 6月 検索機能の概要設計0.5人月 SE2
      • 7月 登録機能の開発1人月 PG1
      • 7月 検索機能の開発1人月 PG2
      • 合計 6月はSE1、SE2の2名体制 7月はPG1、PG2の2名体制みたいな感じ。
    • ポイント
      • 設計、開発期間で急激な要員増加が発生しないように、要員計画をしながらスケジュールを調整
      • 例えば、8月が開発のピークで要員は最大になるが、作業を前にずらしたり、後ろにずらして6,7,8,9月の要員増減を極力なくして計画
  • 要員探し、面談
    • とある経路で紹介いただいた会社の方と面談。
    • 会社でこれまでお付き合いがあった会社の方と面談。
    • 社内のメンバーを引き込む場合も調整多し。
    • ポイント
      • 当たり前だが、必要な要員体制のイメージを持っておく。
      • 契約方法(一括、SES)、成果物、作業範囲(機能、期間)、作業形態のイメージを持っておく。相手に正確に伝えないと誤解を招く。
      • プロジェクトの概要、リスクをまとめておく。これも相手に正確に伝えないと誤解を招く。
  • 開発用ハード、開発用ソフトウエアの調達
    • ハードはレンタルですぐ調達できるが、必要なソフトウエアはバージョンやライセンスなど意外と調達が面倒。
    • ソフトウエアは早めにお客と調整する必要あり。
  • ネゴとり
    • いろんな場面でのネゴとりの重要さを実感。
    • お客、他社、自社など。とにかく電話や直接話してネゴをとっていった。
  • 契約
    • ほぼ会社にお任せ。今後の課題。契約についてあまりにしらなすぎる。
    • 通常の契約書や秘密保持契約とにかくわかりません。

これまでの感想として、
参入時に一緒に入るパートナーは重要。
仕様、開発技術を一通り理解して、後に入ってくるメンバーに伝えることが出来るメンバーが良い。
自分が打ち合わせ、要員調達、見積りでほぼいっぱいになるため、
パートナーがそれなりの人材でないと、他の仕事をこなせない。

本音を言うと、体調もスキルも、微妙に心配だったけど、
褒めたら調子に乗りそうだけど、期待以上でした。助かったよ。

JAVAで全文検索

わけあって全文検索を調べていたら、JAVAの実装であるんだ。
しかもJakartaにあるなんて。なんでもあるなJakarta


Lucene
http://tidus.ultimania.org/wiki/index.php?Lucene


そして「なっち」でいいのかな?
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/andoh/andoh23.html
なるほど、勉強不足。

「メモ」田園都市線周りで行ってみたいところ

土曜日嫁とご飯を食べに行くことになり、検索して見つけた店のメモです。
サイゴン アジアン料理・カレー
http://www.uy807.com/~saigon/

骨付き鳥
http://www.ikkaku.co.jp/honetsukidori.html

もつなべ
http://www.koganeya.net/shop/nikotama.html

ジンギスカン
http://www.neppu-jingisukan.com/index.htm

カレー
http://www.e-gakuwari.com/gourmet/cat34/

香港麺
http://ichigetyou.blog21.fc2.com/blog-category-40.html

メタファは戦国武将

今日はまじめに。


戦国好きや三国志好きはよく他人を武将に例えます。
あの人は、家康だとか荒木村重だとか董卓だとか劉備だとか。
武将を知っている人同士だと、すぐに他人の特徴を共有できるメタファなんです。
出会った人を武将に例えてとらえれば、その人の特徴や、人となりを素早く掴むことが出来ます。


仕事がら人を観察することは多いですし、特徴を掴んで引き出すことを常に考える立場ですし
そういう意味では、戦国武将を知ることは、人となりを素早く掴む意味で、今の立場にとても役に立ってると感じます。
そして何より戦国武将の生き方を参考にすることで、リーダという役回りをどう演じるかとても参考になります。


そんな中で好きな武将をあげろといわれると、
石田三成」「立花宗茂」「直江兼続
だと思います。
リーダ的かっこよさで言えばダントツ「立花宗茂
参謀的かっこよさで言えばダントツ「直江兼続
ですが、生き方として手本とするのは「石田三成」です。


確かに三成は嫌なやつだったんだろうと思います。
敵も多いし、黒いし、官僚的だし、戦も弱いし。
ただ何より手本としたいのは、あの正義を貫く姿勢と関が原の合戦を実現した企画力です。


三成の正義感にを惚れ込んで味方になった人物は、そうそうたるメンバーです。
島左近」「大谷吉継」「佐竹義宣」「直江兼続」「真田幸村
確かに中には家康憎しで、三成側についた武将もいたと思いますが。
官僚的で融通の利かない性格の裏には、正義を貫く姿勢が隠れていたと思います。


そして、いち奉行の立場で、西軍を集め、負けはしたものの、大大名の家康に真正面から
ぶつかる機会(関が原の合戦)を作ったあの企画力と行動力は見本としたいと思ってます。


そして体育会系の自分的には大一大万大吉という石田家の家紋が結構好きです。
意味はこちら
http://www5e.biglobe.ne.jp/~nikke/daitidaimandaikiti.html


まー敵が多くて、たまに融通の利かない性格なんてのは、今の自分とそっくりかなと。w
意外と?頑固ですよ。って三成を手本にしてるぐらいですから。

「治部少(三成)に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」

三成といえば、こんな俗謡が有名なんですが、この辺も似てるような気がして。


そんなわけで、ぜひ戦国武将好きになってみませんか?
三国志新撰組でも対応化です。w